2007年05月08日

失業給付について

失業給付についてです。


●失業給付とは、雇用保険に加入している人が離職した場合、再就職までの一定期間支給される給付金のことです。

失業給付は、離職する前に務めていた会社で雇用保険に加入していれば、いかなる理由であっても離職しても給付金が支給されます。

ただし満たさなければならない条件もあります。

離職する前にフルタイムの労働者であれば、半年以上勤務していることが条件となるほか、自営業をはじめるなど就職活動を行なっていない場合は支給されません。

よく会社を結婚退職した人が失業給付を受給しようしますが、もし専業主婦になるなど再就職の意思がなければそれは不当な失業給付の受領に該当。

失業給付を受けていた人が再就職した場合に支給される
「再就職手当」という給付金もある。…条件があります。


●失業給付を受けるための要件は!

次の3つの要件をすべて満たしていることが必要です。

(1)離職の日以前に一定期間以上の被保険者期間があること

 「一般保険者」及び「高年齢継続被保険者」であった方

離職前1年間に賃金支払いの基礎となった日数14日以上の月が6ヶ月以上あり、且つ、雇用保険に加入していた期間が満6ヶ月以上あること。


 「短時間被保険者」及び「高年齢短時間被保険者」であった方

離職前2年間に賃金支払いの基礎となった日数11日以上の月が12ヶ月以上あり、且つ、雇用保険に加入していた期間が満12ヶ月以上あること

 ★ 在職中に被保険者区分の変更があった方や、被保険者であった期間が1年未満の方は、「被保険者期間」の計算が異なる場合があります。


(2)「失業」の状態にあること

・積極的に働く意思(就職しようとする気持ち)と能力(いつでも就職できる健康状態・家庭環境等)があり、就職しようと努力しているにもかかわらず、職業に就くことができない状態にあること。

 例えば次のような場合は、失業の状態ではありません。

 ・能力のない状態

    病気やけがですぐには就職できないとき(労災保険の休業補償給付や健康保険の傷病手当金などの支給をうけているときを含みます。)

 ・妊娠・出産・育児等により就職することができないとき

   家事の手伝いや家業の手伝いで就職することができないとき

 ・昼間学校に通っていて、学業に専念するとき

 ・意思がない状態

    離職後しばらくの間休養するとき

    家事に専念するとき

 ・仕事がある状態

    仕事をしたとき

 ・再就職したとき(パート・長期のアルバイト・契約社員等を含みます。)

   就職日以降は失業ではありません。

見習い・試用期間・研修・講習期間・実習期間等があるときは、その初日から失業ではありません。

 ・日雇・臨時・短期のアルバイト等をしたとき

      仕事をした日は失業ではありません。

      期間が決まったアルバイト等をする場合は、その期間   中は失業ではありません。

 ・自営業の準備をはじめたとき(収入の有無を問いません。)

 ・会社の役員に就任したとき


★ 特別な理由がないのに就職することがほとんど不可能な職業・  賃金・勤務時間・その他の条件にこだわり続ける方は、就職の  意思・能力のないものとして失業とみなされない場合がありま  す。

★ 病気やけが、妊娠・出産・育児などの理由で就職できないとき  は、働ける状態になってから受給するため「受給期間延長制   度」があります。


(3)ハローワークに「求職の申し込み」を行っていること

  失業給付を受給するためには、あなたの住所を管轄するハロー  ワークに離職票を提出するとともに、求職の申し込みをするこ  とが必要となります。
posted by 幸せ保険 at 10:49| 雇用保険 給付 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月07日

雇用保険 給付の手続きについて

雇用保険 給付の手続きについて、お話しいたします。


雇用保険 給付の手続きは、お勤めになっていた会社から
離職票をもらったら、間髪おかずに地域の
ハローワークに行きましょう。
 

持参するもの

@雇用保険被保険者離職票-1、離職票-2
A雇用保険被保険者証
B印鑑
C住民票、運転免許証等、住所/年齢を確認できる官公署発行書類
D写真1枚(3 × 2.5p程度)
E本人名義の普通貯金通帳
 

まずは受付に一声かけましょう。初めての人には求職申込書
というものを渡してくれますので、例にならって書きましょう。
(記入例は普通貼ってあります)

 
それでは、記入し終わったら、受付札を取って呼ばれるまで
イスにでも座って待ちましょう。
 

相談窓口にて

さて、窓口に呼ばれたあとは、書類のチェックと就職相談です。
ここで、先ほど記入した内容を窓口の人がコンピュータ
(データベース)に登録します。そんなに時間はかかりません。

就職相談では、就きたい職業や、急いで就職先を探すのか、
ゆっくり慎重に探すのか、また優先事項(職種、就業場所、条件などはなにか、などを確認します。

これが終わったら、次は雇用保険(失業給付)の手続きとなります。
これは別の窓口で行います。まずは指示された窓口に、指示された書類(ここで渡された書類)を置きましょう。待っていれば名前を呼ばれます。

 

雇用保険手続き窓口にて

ここでもまず書類のチェックを行います。そして、今後の流れについて口頭で簡単に説明されますが、後日また講習会で同じ内容を聞けますのでわかった振りして聞いておけばOKです。

大事なのは、この時に渡される「受給資格者のしおり」の表紙に
書いてある、最初の失業認定日に忘れずハローワークに行くことです。



雇用保険の給付される金額ってどのくらい?


給付金額は、これまでもらっていた月例給与をもとに日割で計算され、1日当たりの金額として設定される。おおよその額は、
今までの月例給与の6〜8割くらい。

下記に簡単な計算方法をまとめてみたので、この式に当てはめて、自分に給付される金額の目安をつかもう。
なお、月例給与には、毎月、固定的に支払われる給与以外にも
、通勤手当、残業手当、歩合給などのすべてが含まれる。 

{(月例給与×6)÷180}×0.6=給付額(日額) 
 例)月例給与18万円の場合。
 {(180000×6)÷180}×0.6=3600円(日額)
posted by 幸せ保険 at 15:22| 雇用保険 給付 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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